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古畑任三郎FINAL
2006年1月5日松島菜々子の最終夜は、
今まで古畑を見つづけてきた、
古畑大好きな人たちのための話だったと思う。
今までの犯人を彷彿させるような小ネタの数々。
そして極めつけは「小石川ちなみ」の話。
「昔ね、・・・」と始める古畑の懐古は、
古畑を見つづけてきた私にとっても
「12年」という時の流れの速さと夢中になって
古畑の本まで買ってしまったあの頃を思い出し、
感慨深い気持ちになった。
特に彼女の話は、パート2で無罪となったことが
判明し、結婚してアメリカに住んでいる、という
詳細が明らかだったため、更に感慨深かった。
まあ、松嶋菜々子の回が特に美しく、特に哀しい犯人だったか
というとそれはまた別の話・・・。
確かに哀しくはあったけど、どういう哀しさかが、
ドラマ前に読めてしまっていたので、傍観できたというか。
シリーズ前編を通し、私が最も哀しいと思った犯人は
ノリ子ケンドール@鈴木保奈美の回かな。
あと、欲を言えば三夜のうち一夜は堺正章、さんま、
唐沢寿明等の男性犯人のときによくある、
これでもかというネチネチとした意地の悪い
追い込みをするパターンの古畑が見たかった。
あっ、でもまだイチローの回を見ていないのだけど。
今まで古畑を見つづけてきた、
古畑大好きな人たちのための話だったと思う。
今までの犯人を彷彿させるような小ネタの数々。
そして極めつけは「小石川ちなみ」の話。
「昔ね、・・・」と始める古畑の懐古は、
古畑を見つづけてきた私にとっても
「12年」という時の流れの速さと夢中になって
古畑の本まで買ってしまったあの頃を思い出し、
感慨深い気持ちになった。
特に彼女の話は、パート2で無罪となったことが
判明し、結婚してアメリカに住んでいる、という
詳細が明らかだったため、更に感慨深かった。
まあ、松嶋菜々子の回が特に美しく、特に哀しい犯人だったか
というとそれはまた別の話・・・。
確かに哀しくはあったけど、どういう哀しさかが、
ドラマ前に読めてしまっていたので、傍観できたというか。
シリーズ前編を通し、私が最も哀しいと思った犯人は
ノリ子ケンドール@鈴木保奈美の回かな。
あと、欲を言えば三夜のうち一夜は堺正章、さんま、
唐沢寿明等の男性犯人のときによくある、
これでもかというネチネチとした意地の悪い
追い込みをするパターンの古畑が見たかった。
あっ、でもまだイチローの回を見ていないのだけど。
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