DVD 2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。

今日見に行ってきました!
文句なし。
最高に面白い。
最高のスピード感。

以下、ネタバレなので
ご注意を。



8月から始まる容疑者室井慎ニの
「容疑」ってもしかすると、このことなのか?
ということは、これを見ないで室井慎ニの方だけ
見に行くと面白さ半減か?
などと思ったり。
「至急本部に戻って来い。」の意味って何なんだろう?

そうそう、「勘」が頼りの刑事さんの演技もよかった。
「勘」といえば、
真下も最後に「自分も勘だ。」って言ってたけど
あれ、本心としてかしら?
電車こすったのに爆破しなかった時点で爆弾積んでないって
確信してたんじゃあ・・・違うの??

それにしても、ユースケ演じる真下正義は、
弱弱しいいつもの感じを残しつつ、
交渉課準備室の室長?課長?としての、総指揮者って感じが
よく出てたと思う。

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